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おまとめローンの金利が消費者金融より銀行のほうが低い理由

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金利(利息)の法律

はじめに、カードローンやキャッシング、おまとめローンなどの融資商品の金利に関する法律を知っておきましょう。
銀行     消費者金融
利息制限法     出資法(廃止)
上限金利 最大20%     上限金利 29.2%(一律)

出資法の金利は、サラ金業者などの貸金業者が法外な高金利で貸し付けするのを防ぐ為に『規制法』として施行されました。その推移をご覧下さい!

施行年度     上限金利
1954年~     年109.5%
1983年~     年73%
1986年~     年54.75%
1991年~     年40.004%
2000年~     年29.24%
2010年~     廃止

と、驚くほどの高金利で貸し付けされていたことが分かります。

今でこそ銀行が個人向けのカードローンやニーズに合わせた目的ローンなど、低金利の融資商品を提供していますが、個人向けの消費者融資は、長い間おもにノンバンクの貸金業者がその役割を担ってきました。

出資法の金利は、本当に長い期間にわたって貸金業者の”盾”となってきましたが、執拗な取り立て問題や商工ローン問題、近年では200万人を超すといわれる多重債務問題から、2010年遂に廃止となりました。

現在の金利(利息)の制限

現在、カードローンやキャッシング、おまとめローンなどの融資商品の金利は、『利息制限法』という法律によって上限を制限されていて、大手消費者金融も銀行もこの法律に適用した融資を行っています。(ヤミ金を除く)

借入金額     利息
10万円未満     年20%
10万円以上100万円未満     年18%
100万円以上     年15%

また、利息制限法の上限を超えた貸付は、上限を超えた分につき無効とされています。もし過払いがあれば、返還請求の手続きを行えば、払いすぎたお金は戻ってきます。
心当たりのある方は、こちらを参考にして下さい。

消費者金融と銀行の金利(利息)の違い

現在、消費者金融と銀行の個人向け融資は、同じ法律の下で商品開発が行われていますが、貸付金利は銀行と消費者金融で差があります。

銀行の方が低率ということです。

「貸付対象者が違うから金利に差が出る」と考えるのが通りよく聞こえますが、実際は資金調達に圧倒的な違いがあるからです。

銀行は、口座預金者から預貯金という形でお金を借りています。借り賃が預貯金利息に相当します。利息を支払い、様々な経費を支払ったうえで最終利益を計上する必要がありますので、預金を運用資金とします。

代表的な運用方法は以下の通りです。
・個人や企業への貸し出し
・社債や国債の購入
・株式の購入(トレード、純粋な出資、持ち合いなど)
・FX(外国為替証拠金取引)

株式を扱う場合、純粋にトレード益を狙うこともあれば、事業の将来性を見込んで資本を投入することもあります。

このように、銀行は預金者からお金を調達して、運用益を出します。銀行が預金者に支払う利息と、借りるときの金利差には違和感を覚えてしまいますが。。。

一方、大手消費者金融の原資は銀行です。消費者金融の営業収益の大部分は貸付金利息ですから、原資の調達コストが収益に直接影響を与えます。

利息を支払って銀行から借りてきたお金に金利を上乗せして消費者に”又貸し”するわけですが、銀行に支払う利息がコストの一部となります。

銀行は、預金者に0.0○%という雀の涙ほどの利息を支払って、十数%で消費者に融資します。消費者金融は、銀行に数%の金利を支払って、十数%で消費者に融資します。

この調達コストの圧倒的な違いが、消費者金融と銀行の金利差に現れるわけです。しかも、上限金利が制限されている中での商品開発ですから、中小規模の消費者金融は経営が立ちゆかなくなるケースも出てきます。

現在、大手の消費者金融は銀行を親会社として迎えているケースがあります。銀行は保証会社がおこなう「保証審査」や「保証履行」など、消費者金融が備え持つノウハウが手に入り、消費者金融は銀行からの資金調達の面で有利になりますから、お互いの思惑が一致するわけです。

融資限度額と金利の相関

現在の借入を「借り換え」する場合や複数他社の債務を「一本化」するプランを考える場合、借り入れできる限度額から借入先を検討するのが一般的でしょう。

もし、希望する利用限度額に見合う「借り換え商品」が、複数の金融機関で見つかった場合、次は借入利息の比較をするでしょう。

返済総額が大きいと当然ながら利息総額も大きくなりますので、極力低金利の商品で契約するというのは、返済プランを立てる上での最重要項目です。
また、一般的に融資限度額が大きくなるにつれ貸付金利は低率化します。

銀行3社の融資限度額と金利の簡易比較

さて、おまとめローンでは知名度が高いオリックス銀行、東京スター銀行、そこに最近低金利の融資商品を出したソニー銀行を加えた3社で、借入限度額と金利の簡単な比較をしてみましょう。

東京スター銀行     オリックス銀行     ソニー銀行
融資限度額     最高1,000万円     最高800万円     最高800万円
金利(年率)     5.8%~14.8%     1.7%~17.8%     2.5%~13.8%

ここで、利用限度額と融資商品の金利(貸付利息)を比較する場合、額面通りに比べると返済シミュレーションをする上で、正確性に欠けることになります。そこで、希望する利用額で比較してみましょう。

たとえば、希望する利用額(限度額)を300万円、500万円、800万円として、適用金利を比較してみます。金利は公開されている「商品内容の説明書」を参照します。

借入限度額     適用金利(年率)
東京スター銀行     オリックス銀行     ソニー銀行
300万円     審査による     5.0%~12.8%     6.00%
500万円     審査による     4.5%~8.8%     4.00%
800万円     審査による     1.7%~4.8%     2.50%

東京スター銀行の特徴

東京スター銀行おまとめローン(スターワンバンクローン)は、限度額が1,000万円と、かなり大型のローンですが、適用金利は下限値~上限値が表記され「審査により決定」と明記されています。

こうした表記では、返済シミュレーションをするのは難しいので、電話などで相談しておおよその見当を付けるとよいでしょう。

また、利用対象者が給与所得者で、かつ年収制限があること、金利の中に保証料が含まれていることも明記されています。

オリックス銀行の特徴

オリックス銀行は通常のカードローン商品ですが、「おまとめ・借りかえOK」です。限度額は最高800万円で、おまとめ・借り換えとしては十分な額です。

金利帯は、300万円以下と300万円超で大別され、更に100万円単位で細分されています。利用コースによって下限値~上限値で表記されていますので、ある程度の返済シミュレーションは可能です。

ソニー銀行の特徴

ソニー銀行のカードローンは、特におまとめや借り換えの明記はありませんが、事業資金以外は使途自由です。オリックス銀行カードローンと同じ限度額ですが、上・下限金利がオリックス銀行に比べると低めです。

また、表記は「基準金利」となっていますが、これが”みそ”です。

ソニー銀行では、利用限度額に対して基準金利が明確です。ただし、「変動金利」を採用していますので、市場金利の動向に影響されます。

「変動金利」を採用することで他の銀行の貸出金利よりも若干低めに設定されていますが、金利が上昇した場合のリスクは「消費者に取ってもらう」と言うことを意味します。

変動金利で返済シミュレーションを行うことは難しいので、もし金利が変動しないという前提で、表記上の金利で返済計画を立てることになりますね。

おまとめローン利用時の注意点

銀行のおまとめローンは限度額も大きく低金利ですが、注意点があります。返済方式が「残高スライドリボルビング返済」を採用している場合です。

お分かりかと思いますが、債務整理をおまとめローンや借り換えローンで考えているのであれば、残高スライドリボルビング方式による返済方法は、よほどの自制心を持って返済計画を実行する必要があります。

債務者が返済能力(返済負担)の限界を超えて多重債務者となる要因の一つが、この「残高スライドリボルビング返済方式」といわれています。

返済専用ローンとは違い、借入残高(利用残高)が減ると返済日に月額返済金額(最小返済額)さえ支払いすれば、たとえ返済期間中であっても繰り返し利用できるという返済方法です。

こうした返済状況では、利息総額や累計支払い金額、返済回数に目途が付かなくなることもありますので、十分な注意が必要です。せっかく良い条件で契約できたのであれば、「完済」に向けてしっかりプランを実行していきましょう。

★低金利★ 銀行のおまとめローン

 

『オリックス銀行のカードローン』

限度額が最高800万円、実質年率1.7%~17.8%と、融資額・金利とも最高水準の貸付条件です。借り入れコースが細かく設定されていて、金利もその範囲で明確になっていますので、事前の返済計画が立てやすい商品です。希望限度額が300万円以下の場合、所得証明書が原則不要です。
年利    1.7~17.8%     融資額上限    800万円
申込受付    24時間     担保・保証人    不要
使途    自由(事業性資金は除く)
オリックス銀行おまとめローン

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